Interview / 自分が成長して分かった、今の時代に本当に必要なこと

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日本では採用市場において未だに学歴を重要視する風潮がある。学歴だけで判断され書類選考すら通らないという現実。しかし今の時代、求められる人財像が大きく変わってきてる。今回はLIFEJUNTION(以下、LJ)人財育成カリキュラムを2018年7月に終了し、新しい道に進んだ卒業生 安部巧にインタビューを行なった。彼の語る言葉から、本当に求められる人財とは何なのか?そのヒントが見えてくる。

 

卒業生:安部巧 25歳 / 育成パートナー:岡村彩乃(CEO)
<プロフィール>
新卒で人材会社に入社するも3ヶ月で退社。その後LJで人財育成を受ける。約1年半の育成期間中に某営業会社で販売実績歴代1位を記録。2018年7月にLJを卒業し「シエンプレ株式会社」に入社。現在はネットコンサルタントとしてネット上の風評被害対策を行なっている。趣味はフットサルとサッカー。


-LJで人財育成を受ける前は、どんなことをしていたの?

新卒で人材会社に入社し営業をやっていました。

就活時に「人材業界の営業で無形の商材で結果を出せれば、どこに行っても通じる実力がつくだろう」という考えで大手の人材会社を中心に受けていましたが、まず書類すら通らない。

やっとのことで受かった会社だったのでやる気に燃えていたのですが、実際は思うような結果が出せませんでした。また体育会系でハードワーク、心身ともにガタがきてしまい、3ヶ月で退職してしまいました。

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-LJを知ったきっかけは何?

前職を退職してからは「特にやりたいことはないし、こだわりも特にない」だからエージェントに登録して探してもらっても、どれもピンと来ませんでした。そこで手段を変え、知人に紹介をもらう形で就活を始めました。

LJを知ったのはその時で、知人の紹介で代表の彩乃さんにお会いました。自分のことを親身に聞いてくれ、初見なのに「下向いている場合じゃないよ!」と「バシッ」と言われたことを今でも覚えています。当時の自分にとってはちょっとだけキツかったですね。笑 だけどどこか暖かさを感じました。

 

-LJの人財育成を受けようと決めた理由を教えて

実際は他にもいくつか受けていたので選択肢ありましたが、最終的にはLJを選びました。正直、最初は半信半疑でしたね。「派遣の仕組みを使うので、非正規雇用か~」って迷いもありました。人材業界とは離れようとも思っていました。とか言ってここも人材の会社ですよね。笑

LJは当時は創業まもなくて実績もほとんどない状態。だけど彩乃さん(LJパートナー)は自分のことを本気で思って言ってくれていると感じ、最後は直感で決めましたね。

「ここなら伸びる!!」そんな気がしました。

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-育成期間はどんなことをしたの?

<第一案件:秋葉原 家電量販店(半年間)>

最初は「大卒の自分がなんで電気屋に行かないといけないんだ」と思っていました。学歴も悪くないだろうし、なんで?って。今となっては分かりますが、全く意味のないプライドでしたね。笑

パートナーとのマネジメントで教えてもらった「人を知る場数を踏む」その為に現場に行くという理由をしっかり飲み込んで、色々な人と話してものすごく多くのことを学びました。「学校や会社では教えてくれない、こういう世界があるのか?」って感じでしたね。

最初はお客さんと関係ない話をして仲良くなるところから始めて、そこで「第一印象の大事さ」を学びました。

声のトーンや表情、中でも一番変えたのは挨拶をすることです。人は初見の人に声をかけられると絶対に構えます、その構えを解く力をこの現場では身につけました。結局それができないと何も話が入らないですから。

 

<第二案件:法人営業(約1年)>

第一案件での場数のおかげで対人は慣れていたので割とすぐ溶け込めました。初月は携帯が4台しか受注できませんでしたが、次の月は50台。その後は毎月コンスタントに80台以上をキープ、就業中は常に営業成績1,2位を争っていました。(販売トップクラスの平均で70台前後)

※最終月には135台を受注し、会社の歴代販売記録を更新している

この現場では入社4ヶ月でチームを持つことになり、育成側に回って年上の人に指導していました。最初は本当大変で、「どうせたまたまだろ」「俺には俺のやり方がある」と舐められないように自分は数字を出し続けました。

リーダーだけど謙虚でいることを徹底して、結果退社した今でも飲み会に呼んでくれる関係値を作れました。23歳で自分のチームを持って人を育成する、こんな経験ができるってなかなかないことだと思うので本当に感謝しています。名刺に「主任」と書いてもらうのもこれから先当分ないでしょうね。笑

この現場で一番学んだことは、「仕事に対する取り組む姿勢の見せ方」です。

ちゃんと仲良くなった上でメリットをしっかり伝えたら人は動いてくれる。それはお客様もチームも同じ。そして納得した上で伝えたらものは売れる。これは値段の大小や営業職だけに関わらず、どこでも通用する力だと思います。

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-LJパートナーはどんな存在?

いや~感謝しかないですね・・・・一言で言うのは難しいです。「目標の立て方」「細かい所作」「人や仕事に対する姿勢」など本当に多くのことを教えてもらいました。また、現場でどんな人がいたかをずっと共有していました。「人に興味を持つ」・・・それができなかったら薄っぺらい人で終わっていた気がします。

何か怒られたという感覚は一度もないですね。しっかり自分の話を聞いた上で、言うべきタイミングで言ってくれるし、自分のことを分かってくれている存在って中々いません。だからある意味、年は近いけど第二のお母さんみたいなものですね。笑

 

 

-卒業はどうやって決まったの?

卒業案件として紹介予定派遣で今の会社(シエンプレ株式会社)に入社しました。今まで散々営業をやってきたのに、なぜかバックオフィス。「面白そうだからやってみよう!営業は経験したから新しいことに挑戦してできる幅を広げたい」と思いました。社風も手を上げればなんでもやらせてくれるところでした。それに実際やってみたらバックオフィスもすごく楽しいですね!そんなこんなで3ヶ月間働いてから正社員になりました。

実は今の会社なんですが、新卒の時にグループ会社を受けていて書類で落とされてるんですよ・・・もともと大手の人材会社で入りたかったところでした。本当にまさかでした。

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-今後のビジョンを教えて?

正直そこは特にないんですよ、ぼんやりしているというか。

最近友達と「これからこんなことして~」「あそこ行こうぜ〜」とか・・・将来のことで盛り上がることが多いです。こうやって今いる友達や環境の人と楽しくやっていければいいなと思っています。でもその為にはお金も実力も必要ですし、成長し続けないとダメ、だから仕事も頑張れます。

有難いことに卒業先の職場も気が合う方々が多いです。気持ちよく働いて、気持ちよく遊んで、仕事もプライベートもどっちも大事ですからね。

LJでの色々な遊び企画(キャンプなど)も本当に行きたいんですが、タイミングが合わなくて行けなかったので行きたい!!けど自分から言えないタイプなので誘ってくれると嬉しいです、呼んでください。笑


LJの人財育成を通して様々な力を身に付け、結果新卒時に書類選考で落ちたグループ会社に実力を認められ、内定を掴み取ることができた。新たなことに挑戦する彼を心から応援したい。